【SI_MK35取扱説明書】導入編
この記事は、Boothにて販売中の3Dモデル、「SI_MK35ハンドガン」のチュートリアル記事となっております。
皆さん初めまして、ゆくちまです。今回はMK35の導入のやり方を説明していきます。
用意するもの
・Unity2017.4
・VRChatSDK(https://vrchat.net/home/download)
・SI_MK35
VRChatSDKの導入
早速導入していきましょう。まず、Unity2017.4をインストールした後、プロジェクトを作成してください。(ここについては既に沢山の記事が出ておりますので、各自調べて導入してください。)
※2021/10/04 追記
Unityは導入時での推奨バージョンをご利用ください。
プロジェクトを作成したら、画面上部メニューバーの「Assets⇒Import Package⇒Custom Package...」より、VRChatSDKをImportしてください。
SI_MK35の導入
まず、ダウンロードした「SI_MK35」を解凍してください。
解凍すると、上の画像の物が出てくるかと思います。(この記事を書いている段階ではまだ製作中なので多少中身が違うかもしれません)
この内の、「SI_MK35.unitypackage」を、Unityの画面下部にある「Project」にドロップしてください。
これで導入は完了です。
ここからできる事
この3Dモデルは、VRChat上では
1,ワールドに設置する(射撃機能)
2,アバターに持たせる
3,その他装飾
と、基本的には3つの使い方ができるかと思います。
このうち、1と2については、このブログで解説を致しております。是非ご覧ください。